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ヒゲ脱毛の基礎知識

ヒゲ脱毛で後悔しないために知っておきたいメリット・デメリット

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医療脱毛は、ツルツルになってしまうと元の状態に戻すのは難しいです。

ですので、後悔しないためにも、始める前にメリット・デメリットを把握しておくことはとても重要になります。

 

僕は8年前にヒゲ脱毛をはじめ、ツルツルになってから数年経過しました。

その間に、実際に感じた「ヒゲ脱毛をしてよかった事」、「悪かった事」があります。

今回は、僕の実体験に基づくヒゲ脱毛のメリット・デメリットをお話していきたいと思います。

 

デメリット

ヒゲを無くしてしまうと元には戻せませんから、デメリットの認識が一番大事でしょう。

ですので、僕が実感しているデメリットから紹介していきたいと思います。

ヒゲを再び生やすことは難しい

繰り返しますが、医療脱毛でツルツルになるまで脱毛をしてしまうと元の状態にもどすことは非常に難しいです。

 

髭は男性ホルモンの影響で思春期に生え始め、20代中盤で生え揃います。

その後も、徐々に濃さを増し40代・50代が髭の濃さのピークになる人もいます。

そのため、ヒゲ脱毛を始める年齢や個人差によっては、脱毛後も髭が生えてくる人がいます。

関連記事:『永久脱毛・永久減耗とは』

 

実際に、僕も28歳でヒゲ脱毛を開始し、31歳手前で完全にツルツルになりましたが、その後も半年~1年に20本ほど新しいヒゲが生えてきていました。

ですので、完全脱毛の状態を維持するためにメンテナンスの脱毛を半年~1年ペースでおこなっていたのですが、年齢を重ねる毎に、新しく生えてくる髭の量は減り続け、現在は2年ほどメンテナンスをおこなっていませんが、生えている髭は3本だけ。

 

 

僕も30代中盤になり、すでに髭の濃さのピークを迎えたのかもしれませんね。

この発毛ペースでは、二度と髭を生え揃える事は不可能に思えます。

 

ですので、将来ヒゲを生やしたいという方は、適度に薄くする・頬や首など部分脱毛にとどめるなど、完全脱毛をしない方が良いでしょう。

否定的に言われることもある

ごくごく稀です。

ヒゲ脱毛が一般に認知されてきたせいか、ヒゲ脱毛をしていると話すと、基本的には肯定的な反応をされたり、興味津々な態度を取られる事が多いです。

ですが、1度だけ「何でそんな事する必要があるの?男がさー。」と嫌味たらしい口調で言われた事があります。

 

何事にも否定から入ってしまう人はいるものですし、その方も意見というよりただの反応・軽口だったのかもしれません。

ですので、まったく気にはしませんでしたが、否定的にとらわれたり、攻撃材料にされてしまうこともあるのかもしれませんね。

 

その時は、「カミソリ負けや肌荒れが酷いので脱毛したんですよ。」と説明しましたが、相手は納得していないようでした。

別の部分も脱毛したくなる

ヒゲ以外にも、体には必要の無いムダ毛は多くあります。

以下の図は、ゴリラクリニックが実施した不要な無駄毛のアンケート結果ですが、鼻毛お尻の毛なども髭と同様に不要だと感じている方が多いようです。

出典:ゴリラクリニック

 

僕の場合ですと、ヒゲ脱毛を始める前は、髭以外は気になっていませんでした。

ですが、髭を脱毛し快適な状態を体験してしまうと、ほかの部分も脱毛したい欲が出てきてしまったんです。

 

美容整形では、ひとつ治したら違う所が気になって、次々に整形してしまうという話を聞いたことがありますが、脱毛にも同じことが言えるのかもしれませんね。

メリット

デメリットを紹介しましたが、それ以上に多くのメリットを感じています。

女性にモテる

恥ずかしいですが、1番変化を感じていることなので、はじめにこのメリットをあげます。

僕は、たいして顔も良くはありませんし、色白のためか青髭が目立っており決してモテませんでした。

 

ですが、ヒゲ脱毛をしてからというものの、あきらかに多くの女性に好意的な態度を取られる事が増えました。

脱毛していると話すと「そっちの方が好きです。触っていいですか?」と言われ何故か頬を撫でられた事も。

 

もちろん、髭を生やした男性を、かっこいいと思う女性も多くいるでしょう。

しかし、体感としては髭が無いことを好意的見てくれる女性が圧倒的に多いように感じます。

マイナビによるアンケート結果でも、8割ほどの女性は、男性に髭は無い方がよいと思っているそう。

参考:マイナビ学生の窓口 女子大生には不評……ヒゲを生やしている男性「苦手」が約8割「怖い」「汚いイメージ」

 

どのようなアンケート方法かは不透明ですが、あながち間違いでは無いのではないかと感じるほどに、髭が無いことによる清潔感はプラスに働いていると思います。

もともと、モテようと思いヒゲ脱毛をはじめた訳ではありませんが、アラフォーで未婚となってしまった今、過去の自分の決断に思わぬ形で救われています。

若く見られる

僕は、ヒゲ脱毛をしてから若く見られる事が圧倒的に増えました。

実年齢をいうと驚かれたり、話の組み立てを慌てて修正される事もよくあります。(保険屋さんなど)

 

若く見られることはメリット・デメリットどちらでもあるかと思いますが、当人としては嬉しいものです。

1番はじめにヒゲ脱毛のメリットとして、モテるようになったとお話しましたが、中年になった今、干支一周分近く離れた女性からも好意を示されることがあるのは、若く見える事が影響しているものと思われます。

朝の時間が増えた

ヒゲ脱毛をしたおかげで、朝の身支度が1つ無くなりました。

朝の忙しい時間に、やらなければならない事が一つ減るのは、短縮できる時間以上に有難く感じています。

 

仮に、1日髭剃りに5分かかる場合、1年で30時間髭剃りに費やすことになりますので、時間的にも良い買い物だったと思います。

今後かかる剃刀代なども含め、早めにヒゲ脱毛をはじめておくとリターンは大きいですね。

カミソリ負けと無縁になった

もともと、僕がヒゲ脱毛をはじめた理由は敏感肌による肌荒れでした。

髭を剃ると肌が荒れてしまうのであまり深剃りも出来ませんし、ヒゲ抜きで処理をすると埋没毛色素沈着になってしまいどうしようもありませんでした。

 

ですので、ヒゲ脱毛をする他なかったのですが、今では肌荒れに悩まされる事は無くなりましたし、たまたま脱毛に使ったレーザーがアザ消しにも使われる機械だったためか色素沈着も無くなりました。

人生で1番いい買い物をしたと、脱毛から数年経った今でも思っています。

ヒゲ脱毛に後悔しないために

ヒゲ脱毛のメリット

女性に好意的に見られる事が増えた
若く見られるようになった
朝の支度が楽になった肌荒れが改善された

ヒゲ脱毛のデメリット

脱毛したら綺麗に生えそろえるのは難しい
悪く言う人もいる
ほかの部分も脱毛したくなる

以上が、僕の実感しているヒゲ脱毛のメリット・デメリットです。

 

デメリットとしては、髭を生やすファッションが出来なくなるというのが大きいように感じます。

僕自身も、この点が気がかりでヒゲ脱毛を28歳になるまで後回しにしていました。

この点は、後悔しないためにも部分脱毛にするなどの判断が必要ですね。

 

僕自身は、いざ脱毛をしてみるとメリットがあまりあるほどあり、もっと早くはじめた方が良かったなと思います。

 

この記事が、みなさんの判断の参考にしていただけると幸いです。

 

ヒゲ脱毛に最適な年齢につきましては、こちらの記事を参考にご覧下さい。

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