ヒゲ脱毛の基礎知識

家庭用光脱毛器ケノンは男性の髭にも効果はあるのか?

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家庭用光脱毛器でもっとも有名な機械と言えばエムロックグループ(株式会社アローエイト)が販売するケノンでしょう。

Yahoo!ショッピングの売り上げでも脱毛器ランキングで4年以上、楽天では6年以上連続で1位を取り続けている家庭用光脱毛器の代名詞とも言える商品です。

 

ただ、人気の脱毛器と言っても、
家庭用の脱毛器が男のタフな髭にも効果があるのか心配ですよね。

先に結論から言うと、髭には期待しない方がいいです。

 

僕のケノンを使用した感想は以下のようになります。

ケノンの感想
・髭の永久脱毛は期待しない方がいい
・脱毛エステよりかは良い
・美顔器としてや、髭以外の減耗も考えている人にはよいかも

 

この後、より詳しく解説していきたいと思います。

 

ほかの家庭用脱毛器の使用レポートはこちらをご覧ください。

髭の永久脱毛は期待しない方がいい

そもそも、細胞を破壊する永久脱毛行為は、医師法により医療機関でなければおこなうことはできません。

これにより、エステサロンの脱毛は出力を抑えた「減耗・抑毛」の範囲でおこなわれています。

家庭用光脱毛器も同様で、高出力の機械の販売をおこなうことは出来ません。

 

出典:ケノン公式ユーザーサポートサイト

ケノンの使用方法を見ていただければ分かるとおり、毛を1mm程度伸ばした状態での照射を推奨しています。

この説明を見て、医療レーザー脱毛を経験したことがある方は驚かれると思います。

レーザー脱毛では、皮膚表面の毛が反応し火傷をおこしてしまうリスクがあるので、ある程度伸びた状態での照射を推奨することはありませんから。

 

使用方法からも分かる通り、ケノンも家庭で使用しても問題がおきない低出力に抑えられているのです。

髭の根は深い

ケノンで髭の永久脱毛は難しい理由として、髭脱毛の困難さがあげられます。

髭は、体毛の中で最も太く、根が深く、密度も濃く、再生力が強い、脱毛がもっとも難しい部位になります。

 

腕の産毛など通常の毛根の深さは1~2mm程度ですが、髭は4mm程の深さになります。

そのため、深部まで届くレーザー光でなければ、脱毛に十分な熱エネルギーを伝えることは出来ません。

 

高出力で照射できる医療用光脱毛機なら熱を伝える事も出来るでしょうが、前述した通り、家庭用光脱毛器はエネルギーが抑えられていなければ販売することができません。

根がヒゲほど深く無い体毛では効果をえる事も出来ますが、男性の髭は相手が悪いですね。

実際の効果としてどうなのか?

理屈としては、髭脱毛には効果が期待できないとしても、実際の結果が大事です。

ケノンの公式ホームページの口コミを見ると男性の評価も高いですが、レビュー内容を読むと、「使いはじめですが効果がありそうです。これからに期待。」みたいな内容ばかり。
公式ホームページ→ケノン

それもそのはずで、公式HPで買ってからレビューを書くと7,000円ほどするカートリッジが貰えるんですよね。

なので、みんな買ってすぐに書きます。

僕も買った時に書きました。笑

 

嘘レビューを載せるより好感は持てますが、これではまったく参考になりません。

体験ブログはステマ?

それではと、ケノンの体験ブログなどを見ていると、男性の髭でも人によっては効果が出ているようにも見えます。

ですが、どのブログも打ち続けている途中経過しか載せていないんですよね。

これでは、長期的に照射を休んだ場合にも効果があるのかわかりません。

上の写真は、実験として計10回ほどケノンを照射して半年間放置した僕の足です。

「結構効いてるじゃん。」と思うかもしれませんが、僕の足の毛は薄く、元々これくらいの濃さなんです。

 

照射後は一時的に減った状態をキープできるものの、
薄い人でも、部位によっては10回程度では元に戻ってしまいます。

太ももや前腕など、減ったままの部位もあるんですけどね。

 

 

僕は、医療レーザー脱毛でヒゲの永久脱毛を終わらせていて、ヒゲは20本ほどしか生えていません。

髭にも定期的に打っていますが、それでも、この20本は無くならずポツポツと生えてきます。

多少は抑毛効果があるように感じますが、しぶとい髭を根絶やしに出来るレベルまでは期待しない方がいいでしょう。

 

脱毛ブログがステマとは言いませんが、脱毛器を打ち続けないと薄い状態を保つのは難しいとはお伝えしたいです。

そして、脱毛ブログいくつも見ましたが、家庭用脱毛器で髭を完全にツルツルに出来ているものはありません。

 

あくまでも、完ツルを目指すのではなく、髭は打ち続けて元より薄い状態をキープできればOKくらいの心づもりが良いかと思います。

脱毛エステよりケノンの方が良い

では、ケノンは良くないのかというと、脱毛エステよりかは断然良いと思います。

よく、「エステサロンは機械がいいから家庭用より効果がある。」と書いてあるサイトを見かけます。

メンズ医療脱毛で有名なゴリラクリニックの公式ホームページのQ&Aですら、家庭用よりエステサロンの方が効果が高いと記載されているくらいです。

 

ですが、エステサロンは家庭用より機械は良いのでしょうが、法律により高出力で照射をする事ができません。

過去には、火傷などのトラブルをおこして営業停止になってしまったエステサロンも多くあるんですよね。

ですので、出力には非常に慎重です。
関連記事:『エステサロンがヒゲ脱毛にむかない4つの理由』

 

一方、家庭用光脱毛器は自己責任で出力を最大で打つことも出来ますし、照射回数も自分で決められます。

予約もいらないですし、初期費用以外はほとんどかかりません。

また、打ち続けていれば、薄い状態をキープもできます。

 

僕は、医療脱毛をするまでに一度エステサロンで10回ほど髭脱毛をしているのですが、完全復活してしまった過去があります。

正直、僕が経験した脱毛の効果の評価では、

医療脱毛>>>>>>ケノン>家庭用針脱毛器>>>>エステサロン

と言った具合ですね。

 

エステに通うのであれば、ケノンを買ったほうが楽ですし効果もあります。

髭に限って言えば、長期的な効果は、医療脱毛でしか得られないと思います。

ケノンでのヒゲ脱毛の方法

ケノンの操作方法は簡単です。

照射部位を剃毛します。

照射部位を保冷剤で10秒ほど冷やします。

脱毛箇所にハンドピースを当てボタンを押し照射します。

施術した部位に再び保冷剤を当て冷やします。

使う際のコツ

・公式では2週間に1回使用すると書いてありますが、ヒゲは再生力のある部位のため1週間に1度使ってかまわないそうです。

・照射レベルは1~10ありますが、ヒゲには最大の10がおすすめです。

・ケノンは6連射までできますが、連射ではなく1ショットづつ打った方が出力が強く根深いヒゲにもしっかり作用します。

・公式の説明でもある通り、剃毛した部位は長さ1mmほど長さを残した方が効率的とのことなので、前日に剃毛するとよいです。

・照射時は、顔にフラッシュを照射するとかなり眩しいので、必ず付属のゴーグルをし、照射時は目を瞑るようにしましょう。

・保冷剤は付属の冷凍庫に入れていると臭くなるので、僕は使うときに石鹸で洗った上にビニールで包んで使っています。w

ケノンの総評

やや酷評気味になってしまいましたが、ケノンは自由に家で使えるのが良いですね。

実際に、太ももや、頬毛、額の毛などには効果を実感しているので買ってよかったと思っています。

 

家庭用光脱毛器ケノンの総評は以下になります。

・髭の完全脱毛は難しい
・脱毛エステよりかはいい
・気軽に使えるので髭脱毛が完了した人のメンテナンスにはよい
・脱毛が出来るクリニックが近場に無い人にはいい選択肢
・体毛の脱毛もしたい方にはコスパがいい
・美肌機能もあるので、スキンケアとして使いたい方にもいい

髭の永久脱毛という点では、家庭用光脱毛器は力不足に感じます。

 

ただ、僕みたいに髭脱毛が完了した人のメンテナンスには良いと思います。

また、顔の産毛など他に脱毛したい部位がある人や、スキンケアとして利用したい人にはコスパも良いと思います。

ほかに、山形県や、福井県、高知県など、脱毛出来る病院が少ないエリアの人には家庭用脱毛器が一番の選択肢になるのではないでしょうか。

 

以上、家庭用光脱毛器ケノンの本音レポートでした。

あなたの脱毛の参考になれば幸いです。

 

ケノンについてより詳しくは公式ホームページをご覧ください。
脱毛器

公式HPはこちらです↓↓

 

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