ヒゲ脱毛の基礎知識

毛抜きでヒゲを抜く時のコツ

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みなさんはヒゲの処理は、どのようにおこなっているでしょうか?

シェーバーやカミソリで処理している方が多いと思いますが、中には毛抜きで抜いているという方もおられるのではないでしょうか?

僕も、

色白なせいもあって青ヒゲが目立っていたこと

敏感肌でカミソリでヒゲを剃るとカミソリ負けしてしまうこと

ヒゲを抜くときのにゅるっとした感覚が癖になっていた

などの理由があり、ヒゲの永久脱毛をするまで10年あまりヒゲを毛抜きで処理していました。

恥ずかしい話ですが、抜いたヒゲを並べる専用の白い板を用意し、毎日ヒゲを抜き並べ自己満足に浸っていました。笑

このページでは、実際感じていたメリット・デメリットや、毛抜きでヒゲを抜く際の正しい方法、私事ですが、なぜヒゲを永久脱毛するに至ったのかを話させていただきます。

ヒゲを毛抜きで処理するメリット・デメリット

メリット

・青ヒゲにならなくなる

一旦ヒゲを毛抜きで抜いてしまえば、毛根から抜けてしまいますので皮膚内のヒゲが透けることはなくなり青ヒゲは解消されます。

個人的な体感なのですが、抜いた毛穴からは2週間ほどは生えてこない気がします。

・朝ヒゲを剃らなくていい

一旦ヒゲを抜いてしまえば、しばらくは生えてきませんから、忙しい朝にヒゲを剃る必要が無くなります。

・ヒゲを抜くと気持ちいい

鼻下は多少痛みますが、あごは抜くときの痛みも無く「ぬるっ」と抜けて気持ちいいですよね。

しかも、ギリギリ毛抜きでつかめる程度の長さでも、抜くと4mmくらいあり妙な達成感が。笑

デメリット

・埋没毛になる

埋没毛(埋もれ毛)とは、毛穴が閉じた状態で毛が成長し、うまく皮膚の外に出てこれず表皮内で伸び続ける状態です。

毛抜きでヒゲを抜くと毛穴が閉じ、皮膚内で成長を続けてしまうヒゲも出てきます。

埋没毛は伸びきると体内に吸収・分解されるとされますが、ヒゲは長く伸び続ける毛ですので、なかなか終わりが見えません。

ヒゲは太く固いせいか、埋没毛の周囲が赤紫色に変色することもよくありますので、結局、埋没毛を見つけたら早めにほじくり出す必要があり皮膚を切らなければいけません。

僕は、毎回決まった位置のヒゲが埋没毛になっていたので、毛穴の向きなど、なりやすい条件があるのかもしれませんね。

・色素沈着する

血液中にはヘモグロビンという色素たんぱく質がありますが、毛抜きで毛を抜くことにより毛穴が傷つき出血、真皮に沈着すると赤黒いシミになります。

埋没毛も、埋没毛自体が皮膚を傷つける上、取り出すには出血を伴うことが多く色素沈着の原因になります。

酷い場合は下のリンク先のような状態になります。
※閲覧注意
http://ryusoku.com/archives/3832801.html
流速VIP:【閲覧注意】ピンセットで髭を抜くのが癖になった結果wwwwwwwww
※閲覧注意

・ニキビや毛嚢炎になる

毛嚢炎とは、傷ついた毛包が皮膚の常在菌であるブドウ球菌に感染することによっておこります。

見た目はニキビに似ていますが、原因の菌や経過が違います。

毛抜きは毛穴の奥を傷つけ、皮膚の乾燥にもつながりますので、ニキビ・毛嚢炎を含む皮膚トラブルがおきやすくなるのです。

関連記事:『よくあるトラブル毛嚢炎とは?』

なぜ僕がヒゲのレーザー脱毛をするに至ったか

1番の理由は上記のデメリットが、ヒゲが濃くなるとともに大きくなってきたからです。

10代のころは埋没毛とも無縁だったのですが、20代中盤からは常に埋没毛をかかえるようになり、ニキビや埋没毛による色素沈着も酷くなっていました。

社会人になってからは、忙しさから毛抜きでヒゲを処理する時間もとれなくなっていたこともあり、ヒゲの医療脱毛を決意。

はじめは、フラッシュ脱毛とレーザー脱毛の違いがわからず、エステサロンでフラッシュ脱毛をおこなったのですが、効果を実感することができず病院のレーザー脱毛に通い直しヒゲの永久脱毛をおこないました。

写真は現在の僕の状態です。

あごのハチの部分は、常に埋没毛があり色素沈着が酷かったのですが、時間経過のためか、
偶然にも、脱毛につかったレーザーがアザ消しにも使われるレーザーだったためなのかはわかりませんが、今は色素沈着の無い状態に戻っています。(アレキサンドライトレーザー使用です。)

関連記事:『医療レーザー脱毛機の種類』

今は、埋没毛からも青ヒゲからも解放されました。

特にトラブルに悩まされていないのであればよいのですが、僕のように皮膚トラブルに悩んでいる方はヒゲのレーザー脱毛をおすすめします。

ヒゲを抜く時のコツ

ヒゲを抜いて処理している方に医療レーザー脱毛はオススメなのですが、費用もかかりますし、埋没毛などの困った症状が出ない方には、毛抜きもメリットのあるヒゲの処理方法だと思います。

ですが、多くのリスクをはらんでいることも確かなので、なるべくリスクを減らす方法を紹介したいと思います。

毛抜きでヒゲを抜くにあたって

傷つけない

清潔にする

といったことが大事です。

以下、具体的な方法を解説いたします。

必要以上に毛穴を傷つけないために

湯上りにヒゲを抜く

湯上りでは、毛穴が開き、ヒゲ自体も柔らかくなるので抵抗を減らしダメージを少なくすることができます。

清潔な状態で行うという理由からも、湯上りはヒゲ抜きに適しています。

1本づつ抜く・毛流れに沿って抜く

まとめて抜くと抵抗が強く、抜けたときに爽快感もありますが、1本づつ抜くより斜めにテンションがかかったりと、余計なダメージを毛穴に与え出血の原因にもなります。

面倒ですが、ヒゲを抜く際は1本づつ丁寧に抜くようにしましょう。

また、余計なテンションをかけないためにも、ヒゲの生えている方向に沿って抜くように心がけましょう。

ある程度、伸ばした状態で抜く

ヒゲが生えてくるとすぐに抜きたくなってしまいますが、短いときに抜こうとすると、うまくつまめず何度もすっぽ抜けてしまいます。

ヒゲが短いと皮膚も一緒につまんで傷つけてしまうので、抜くときに毛抜きが皮膚に接触しない長さまで伸ばしてからヒゲを抜きましょう。

自分にあった毛抜きを使う

皮膚に余計な負担をかけないためには、すっぽ抜けずに1回でヒゲが抜ける毛抜きを使うことも大事です。

ヒゲを毛抜きで処理されている方は、様々な毛抜きを試し、こだわりもあるかと思います。

僕もグリーンベル、関孫六、DigHealth、100均から3,000円するものまで色々な毛抜きを試しましたが、グリーンベルの金色の毛抜きが1番ヒゲに使いやすかったです。

他の毛抜きに比べ安い価格の毛抜きなのですが、先丸であったり、先が斜めになっているものはすっぽ抜けやすく、この毛抜きは先が平たくしっかり挟めるため愛用していました。

ただかみ合わせがずれやすく、数ヶ月に1度は買い替えが必要でした。

毛穴を清潔に保つために

毛抜きを消毒する

ヒゲを毛抜きで抜いていると、すぐに毛抜きに皮脂や角質などの汚れがたまります。

汚れが付着していると毛抜きのくわえも悪くなります。

雑菌の繁殖の原因となりますので、しっかりふき取り消毒しましょう。

僕は毛抜きを、エタノールをしみこませたティッシュでふき取りながら使っていました。

無水エタノールは、薬局でだいたい1,000円ちょっとで買えると思います。

僕は、ブーツなどの革製品に生えたカビのふき取りや、手作り化粧水、電子機器のふき取り、汚れ落としなどでも使っているので、無水エタノールを部屋に常備しているのですが、ほかに使い道の無い方は、すでに水で希釈してある消毒用エタノールの方が安く済みます。
※無水エタノールを使用する場合は、水で希釈し60~80%の濃度にすると殺菌効果が高まります。

ヒゲを抜いたあと水で顔を洗う

ヒゲを抜いた後は、毛穴の中にあった皮脂や、毛根鞘(毛根についている透明のゼリー状のもの)などの汚れが皮膚に付着しています。

軽い出血をしている場合もあるでしょう。

冷水で引き締めるとともに、余計な汚れを落とし患部を清潔に保つようにしましょう。

ヒゲを抜いた箇所を触らない

ヒゲを抜いた後の毛穴は、傷つきデリケートな状態です。

雑菌がついてしまいますので、なるべく手で触らないように心がけましょう。

まとめ

ヒゲを毛抜きで抜くことは、デメリットが多くよいヒゲの処理方法とはいえません。

それでも、ヒゲを抜きたい場合は、肌への負担や衛生管理に気を配りリスクの少ない処理をおこないましょう。

ヒゲは加齢と共に増え、20台中盤に生えそろい、その後徐々に濃くなり40~50代がピークとされています。

新陳代謝も衰え色素沈着が残りやすくなり、毛抜きでの処理が次第に難しくなっていきます。

皮膚トラブルの前兆を感じたら、毛抜きをやめシェーバーに移行する、医療レーザー脱毛をおこなうなどの対処も考慮に入れておきましょう。

 

 

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